史上初!五輪候補都市となるパリ2024にISO 20121認証が授与されました!

2017年3月31日、オリンピック・パラリンピック立候補都市となるパリに、国際的に認知されているISO 20121ベスト・プラクティスが授与されました。パリ2024がサステナビリティのノウハウを持ち、マネジメントシステムを徹底に運用し、最も持続可能な大会となることを期待されます[1]。

また、パリ2024のコンセプトとしては、観戦者が開催期間中に公共交通機関を100%利用し、ロンドン2012よりカーボンフットプリントを55%削減することを約束しています。これを達成することで、史上最も持続可能な大会となるパリ2024の地位を確立できるでしょう。

IOC評価委員会が4‐5月に各都市を訪問して報告書を作成し、7月にはIOC委員や国際競技連盟に向けて2立候補都市(パリ、ロサンゼルス)のプレゼンテーションが行われます。次の開催都市は9月13日にペルーのリマで開かれるIOC総会で決まります。


注記:
[1]   パリ2024は、持続可能なイベント企画の4つの分野において、他の候補都市より優れています。

  1. 社会との協議(Social Consultation):社会で多くの組織(NGO、シビル・ソサエティ、政党等)と協議し、持続可能で責任ある計画を確実に実行します。
  2. ステークホルダーへの責任(Commitment to Stakeholders):学校、公共部門、スポーツ事業体、民間企業を含め、環境や社会との相互影響を考慮し行動することを通じて、持続可能で強くしなやかな社会づくりに貢献します。
  3. ガバナンス(Governance):財務の透明性、環境への責任、持続可能なイノベーションの実践等の倫理綱領に基づいて行動します。
  4. レガシー(Legacy):フランスの国民へのポジティブな影響を最大化し、さまざまなスポーツ、持続可能なプロジェクト、社会的企業などの永続的な財産を残します。