事例:FIFAワールドカップ

~スポーツイベントを通じて、明るく持続可能な未来へ~

2015年から国連により持続可能な発展目標(SDGs)が採択されました。それらの目標を達成するため、政府および企業による多くの取り組みが進められていて、社会でもさまざまな活動が行われています。今回、Positive Impactはスポーツイベントを通じてどのような目標を達成できるかをご紹介します。

◎持続可能な開発目標(SDGs)とスポーツイベント

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国連により、2015年12月に持続可能な開発目標(SDGs)が採択され、これらの目標と合わせるために、政府および企業が戦略、製品、コミュニケーションなどを調整してきました。スポーツイベントでも例外ではありません。

FIFAワールドカップは、サッカーの世界最高峰の大会と位置付けられ、世界で最も観戦され、影響力を持っているスポーツイベントです(FIFAによると、2010年ワールドカップ決勝戦のテレビ視聴者数は世界人口の46.4%でした)。

2018 FIFAワールドカップでは、そのグローバルスポンサー(例:マクドナルド、コカ・コーラ、VISA)が、サステナビリティ戦略の一環として、国連の持続可能な発展目標(SDGs)に向けて、さまざまな取り組みを行っていました。さらに、世界中のサッカークラブ(例:ルイスFC、マンチェスター・ユナイテッドFCなど)も色々な取り組みを行っています。このようなグローバルな団体が活動を展開することで、スポーツ産業における腐敗、不平等、賄賂などを防ぐことが可能ではないかと期待されています。

事例Nobuaki Koshikawa